ズバリ!アリです!ただし刈り上げ幅に要注意!!!
基本的に刈り上げに関しては会社の社風もありますが、男性の髪型の中で最も清潔感があり好印象です。
しかしながら世の中にはいろんな人がいてあまり良い印象を持たれない可能性も否定できません。
色黒でギラギラした感じは社会人として受け入れられにくい印象があります。
ではどんな場合が境目なのかと個人的な見解をお伝えします。
刈り上げ幅!!!!!
フェードカットは短い部分が0ミリに限りなく近くなるのでこの幅は慎重に考えたいです。
これが最も重要なポイントになってきます。(個人的に断言させてください)
私のお客様の男性の方は刈り上げ率が高く、いつもと同じスタイルで問題は無い。
だけど、更に短くするのはどうなんだろう?とオーダーをもらうことが多くなってきたので今回は記事にしています。
刈り上げ幅で変わるスタイルの印象
刈り上げ幅はわかりやすく言うならばどこまで刈り上げるのか?ということです。
更に言うならばスタイリングできない短い部分をどのくらいにするのか?とも言えます。
私の考えだと刈り上げ幅が高ければギラギラになる。低ければナチュラルになる。(わかりやすい例えです・・・)
ましてフェードカットともなれば0ミリの部分が高いと個性もギラつきもかなり出ます!
特に日本ではそう言ったイメージがかなり根付いているように感じています。逆に海外に目を向けるとサラリーマンの方でも普通に高さのあるフェードカットがたくさんいたりします。
ですがここは日本!!!!!まだまだ印象重視で国民性も大事にしたいところです。
そこで私が社会人に提案するフェードカットの刈り上げ幅の理想は・・・・
高くてもこめかみまでの高さ!(0〜2ミリの部分)
この高さまでガッツリ短く刈り上げても仕事上問題はなく、中途半端な感じも払拭されて仕事ができる風に見えます。
フェードカットは刈り上げの上位互換みたいなイメージ
いつもと同じは全然良いことだと思いますし、無理やり変える必要もないと思っています。
しかし、何年も同じスタイルだとすれば飽きてくることも当然にあります。
季節も夏になれば暑くなる。
冬になれば厚着になるから野暮ったくなる。
生きていればその瞬間で気分は変わるものです。参考にしてもらえたら幸いです。