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【気付き】ラジオという選択から感じた事

初めてまともに聞き始めたのはここ1年未満です。
きっかけは忘れてしまいましたが、激務で疲労感から辿り着いたモノだったと思います。
ネガティブな意味ではなくて癒しだったり、頭空っぽにしてボーッとしたいと思ってラジオを聴き始めました。

ラジオをから気付いたこと

①時間が取られません。


人によっては聞き込んでしまう事もあるかもしれませんが私は聞き流せるタイプなので記事を書きながら、美容師しながら、BGMのように流している事が多いです。
テレビは【映像+情報】ラジオは【音声=情報】だと解釈しています。
テレビに限らず動画コンテンツはを奪われるので全ての行動がストップしてしまいます。映像ありきの情報というのはそう作られています。
ラジオは音声のみのコンテンツなので最初から最後まで音声のみです。パーソナリティの方の声に耳を傾けるだけで情報が入ってきます。耳しか使わないですし、使えません。

②話し方、伝え方が勉強になる


仕事としてラジオのパーソナリティーは音声のみでしか勝負できません。
自分を売り込むためにできることがかなり限定されていて伝え方、話し方ぐらいしか差別化できるポイントがありません。
声の抑揚、ボリューム、アドリブ、お便りに対する返答、言葉の気遣いなどプロの話し方を生放送で聞けるなんて贅沢でしかないと個人的には思っています。

③パーソナリティーとリスナーの距離が近い

音声コンテンツではありますがSNSをうまく使いこなしている番組もあります。最も親和性が高いのがTwitterです。
リスナーが番組に参加できるのは基本的にはお便り(昔はハガキ)しかありませんでした。今はTwitterで番組ごとに専用のハッシュタグが用意されておりリスナーはそれを使って気軽にツイートして参加できます。パーソナリティーによっては自分のツイートにいいねしてくれたり、リプライくれたりとリスナーが楽しめる様に使いこなしています。
芸能人の方と距離が近く感じるのはかなり自己肯定感が満たされますし、また参加しようとなります。

日常に飽きたらラジオを聴け!

これほど完成されたコンテンツは他にないと自信を持って言えます。
日常に飽きたらラジオを付けてみてください。久しぶりなら非日常を感じられるかもしれません。
聴いたら是非感想など教えてください。
語り合いましょう。

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